横浜市緑区でテニスによる肘の痛みは長津田あおば接骨院へ

2019/11/17 その他の競技・スポーツのケガ

横浜市緑区でテニスによる肘の痛みは長津田あおば接骨院へ

 

テニスで痛めてしまう箇所で多いのが「肘」です。

通称“テニス肘”と呼ばれますが、肘の外側に出る痛みが多く、ひどくなると日常生活にも支障をきたすようになります。

 

肘の外側の痛みは、前腕の伸筋群が原因になります。

(※一般的なテニス肘の場合)

この筋肉は手首を上に曲げる、指を伸ばす、手首を外側に捻る、といった動作の時に働きます。

テニス肘の原因になるのは、“肘を伸ばしきった状態でのバックハンド”の動作と言われています。

あくまで前腕の筋肉への過剰な負荷が原因になるため、原因はバックハンドのみとは限りません。

 

痛みを発生するプロセスとしては、

筋肉の疲労(筋緊張)→局所への過負荷(スパズム及び炎症)→反射的筋収縮によるスパズム

つまり、日常生活を含めた筋肉への負荷が疲労となって筋緊張が強くなる。

筋緊張がある状態で、局所に過負荷がかかると筋肉内でスパズム(痙攣)が起こる。

これは、筋肉内の神経の反射作用によるもので、防御反応のようなもの。

筋肉が硬くなり動きが悪くなっている状態で、さらに負荷をかけるため、筋肉内に微細な損傷が起こる。

これにより、炎症反応が起こり痛みが強くなる。

 

こういった経過を追うことが多いです。

症状の悪化を食い止めるためには、筋肉の緊張やスパズムを“いかに抑えるか”がポイントになります。

 

損傷がすでに起こっている場合は炎症反応も起こっているため、患部の安静を保つ必要があります。

その際は、超音波治療などの物理療法に加え、固定装具を用いた固定やサポーターなどによって患部の安静を保つよう処置します。

 

損傷がなく、筋緊張とスパズムが主な症状の場合は、超音波治療や電気などの物理療法に加え、マッサージなどの手技療法などによって筋緊張の緩和を促します。

 

大切なのは、悪化する前の適切な処置です。

痛みが強くなってからでは、それだけ回復に時間がかかります。

痛み止めの注射は回復を促すためのものではありません。

できるだけ薬に頼らず、自己治癒力で治すためにも、早めの適切な処置が大切です。

 

横浜市緑区でテニスによる肘の痛みは長津田あおば接骨院にお任せください。

 

当院は土日祝日も夜9時まで診療、エレベーター完備、専用駐車場もあります。

横浜市青葉区・横浜市都筑区・横浜市旭区に隣接しており、川崎市内や東京都町田市からもアクセスしやすい場所にございます。

 

 

長津田あおば接骨院

 

住所 〒226-0018 神奈川県横浜市緑区長津田みなみ台4-4-4 クリニックモールみなみ台2階7号室

TEL/FAX 045-507-7260

<アピタ長津田・スーパービバホーム前のクリニックビル2階>

 

アクセス

・JR横浜線・東急田園都市線「長津田駅」より徒歩25分

・JR横浜線「十日市場駅」より徒歩20分

・神奈川中央交通バス 長津田駅発40系統「若葉台中央行き」『公園前』バス停下車 徒歩6分

・長津田駅よりバスにて4分

・若葉台中央よりバスにて10分

 

診療時間  9:00-13:00/16:00-21:00

休診日 水曜日

専用駐車場あり

土日祝日も夜9時まで診療しております

 

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