腸腰筋のストレッチ/長津田あおば接骨院

2019/10/20 ストレッチ

長津田あおば接骨院はストレッチの方法も指導いたします

 

今回は「腸腰筋」のストレッチを紹介します。

 

腸腰筋は“大腰筋”と“腸骨筋”のことを言います。

この腸腰筋は体幹を安定させるだけでなく、股関節の運動や身体を捻る動き、上半身と下半身を連動させる動きなどに関わるとても大切な筋肉です。

“大腰筋”はその名の通り、腰にある筋肉なので「腰痛」に深く関わります。

筋肉性のギックリ腰の際に、痛めやすい筋肉が「大腰筋」です。

 

そのため、スポーツなどの準備運動としてのストレッチだけではなく、日常生活の腰痛の予防や改善にも応用できます。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

<腸腰筋のストレッチ>

⑴片足を前に踏み出す

⑵前の足は膝を曲げる、後ろの足は膝を地面につけて足の甲も床につける

⑶上半身は前に倒したり反らしたりせずに真っ直ぐの状態をキープする

⑷前の足の膝を曲げていくようにする、後ろの足の付け根(股関節)の前側が伸びていることを意識する

※前に踏み出した足のお尻あたりが伸びていると感じる場合は歩幅を狭くする

※前に踏み出した足の太ももあたりが伸びる時は歩幅を広くする

 

各部のストレッチの方法やポイントなど知りたい方はお気軽にご相談ください。

 

 

 

*「ボールを投げると腕が痛い(胸郭出口症候群)」はコチラ

*「小学生に多い野球肘の症状」はコチラ

*「野球肘外側型(離断性骨軟骨炎・OCD)小学生」はコチラ

*「リトルリーガーズショルダー(野球肩)小学生・中学生」はコチラ

*「長津田でリトルリーガーズショルダーの治療ができる接骨院」はコチラ

「ストレッチで投球障害を予防できるのか?」はこちら

「筋トレで投球障害を予防できるのか?」はこちら

※「投球リハビリ外来について」はこちら

※「投球リハビリ外来の始まりについて」はこちら

※「投球リハビリ外来のご紹介(動画)」はこちら

※「スナップスローについて(動画)」はこちら

※「呉竹柔整鍼灸専門学校 活躍する卒業生のREAL VOICE に掲載されました」はこちら

「投球リハビリ外来6年目の思い」はこちら

「投球フォーム指導(投球動作指導)を行う接骨院」はこちら

 

 

長津田あおば接骨院

 

住所 〒226-0018 神奈川県横浜市緑区長津田みなみ台4-4-4 クリニックモールみなみ台2階7号室

TEL/FAX 045-507-7260

<アピタ長津田・スーパービバホーム前のクリニックビル2階>

 

アクセス

・JR横浜線・東急田園都市線「長津田駅」より徒歩25分

・JR横浜線「十日市場駅」より徒歩20分

・神奈川中央交通バス 長津田駅発40系統「若葉台中央行き」『公園前』バス停下車 徒歩6分

・長津田駅よりバスにて4分

・若葉台中央よりバスにて10分

 

診療時間  9:00-13:00/16:00-21:00

休診日 水曜日

専用駐車場あり

土日祝日も夜9時まで診療しております

 

当院のGoogleウェブサイト

長津田あおば接骨院

当院のfacebookページはこちら

長津田あおば接骨院

当院のエキテンはこちら

長津田あおば接骨院

当院のInstagramはこちら

長津田あおば接骨院