投球リハビリ外来の始まりについて

2019/06/10 投球リハビリ外来について

長津田あおば接骨院、院長の酒井です。

 

今回は、投球リハビリ外来がなぜ始まったのか、についてお話したいと思います。    

 

私は、小学1年から地域のリトルリーグのチームに所属し、中学、高校、大学、社会人まで硬式野球を20年以上続けてきました。

ポジションは、ひと通り経験しましたが、一番長く続けたポジションはキャッチャーです。

 

私自身、野球肘、野球肩に悩まされ、塁間の距離すら、投げれない時期もありました。

 

プロ野球選手が通う大きな病院でリハビリに通ったこともあります。

 

リハビリテーションでは、関節や筋肉の使い方の指導がメインでした。

 

当時、リハビリをすることで勉強になることもたくさんありました。

 

 

しかし、「なぜ?」「どうして?」「どのように?」 といった指導が少なく、局所のカラダの使い方の指導がほとんど。

 

リハビリをしても体の使い方、痛みを出してしまう根本を治さずに結局再発してしまう選手が多くいるはずです。

 

このような過去の経験から、投球障害予防の方法やスキルなど、野球でのケガを全面的にバックアップ出来る治療院や先生の必要性を強く感じました。

 

 

現役時代(学生時代)は、今のような知識が無いなりに自分で投球フォームについて考え、何度も試行錯誤を繰り返し困難を乗り越えてきました。

 

 また、キャッチャーで得た経験は、今でもすごく財産になっています。

 

学生時代、恩師からピッチャーの投球フォームをよく観察するようにと言われ続けてきました。

 

そのおかげで、現役時代は、試合中でもピッチャーがボールをリリースした後の投球フォームを目で追うことが出来たくらいです。

 

なぜボールがシュートしたのか?」

「いいボール、わるいボールの時は、投球フォームのどこが違うのか?」

と常に考えを張り巡らせ、自分なりに研究を続けていたのも、今現在も役立っています。

 

これらの学生時代の経験、柔道整復師という資格を取って、運動学、解剖・生理学など医学的視点からも見れるようになったことで投球障害の治療、フォーム指導を幅広い視点から診れるようになりました。

 

現在、年間にして約200例の投球障害の治療、障害予防するために必要な知識のアドバイス、障害予防のための投球動作指導をさせていただいています。

 

 肩や肘のケガで甲子園、プロ野球の道を諦めた選手が何人いたでしょうか?

 (私自身、今から15年以上前の2002年、西東京代表でキャッチャーとして甲子園出場を経験しました。)

 

 

 

私たちは、ケガで苦しむ選手を日本から一人でも多く減らしたい。

 

そんな思いで投球リハビリ外来を始めました。

 

目標は、「日本から野球肘・野球肩になる選手をなくすこと」

 

この思いで、これからも横浜市から全国へ発信していきたいと思います。

 

 

 

投球でお困りの方、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

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当院では新型コロナウイルス感染拡大予防のため

・ベッドや治療機器の可能な限りの消毒

・スタッフのマスク着用

・受付に手指消毒薬の設置

・窓とドアの開放による換気の徹底

・次亜塩素酸水による空間除菌

・患者様同士のソーシャルディスタンスの維持

・検温の実施

などを対策として徹底して行なっております。


また、対策の一環として、広い院内を有効に使うため、ベッド間の間隔をあけるなどして
「密集・密閉・密接」の3密を避けるよう対応しております。

 

※現在、出張による施術サービスを行なっております。

           詳しくはこちらをクリック

 

※院内のご紹介動画はこちらをクリック

 

 

当院は土日祝日も夜9時まで診療専用駐車場も完備建物内にエレベーターもあるため、ベビーカーでの来院も可能です。

院内にキッズスペースのご用意もあり、ベビーカー置場もあるため、小さいお子様連れの方のご来院も歓迎いたします。

横浜市緑区・横浜市青葉区・横浜市都筑区・横浜市瀬谷区・横浜市旭区・東京都町田市に隣接しており、非常にアクセスが便利なため、川崎市内からも多数の患者様が来院されております。

 

 

雑誌 「COMPANY TANK 2020年9月号」に当院の記事が掲載されました。

元読売巨人軍・横浜ベイスターズの駒田徳広さんと院長 酒井との対談が掲載されています。

こちらをクリック

※緑区.jpに院長 酒井のインタビュー記事が掲載されています。

こちらをクリック

 

 

長津田あおば接骨院

 

住所:〒226-0018 

神奈川県横浜市緑区長津田みなみ台4-4-4 クリニックモールみなみ台2階7号室

TEL/FAX:045-507-7260

<アピタ長津田・スーパービバホーム前のクリニックビル2階>

 

アクセス

・JR横浜線・東急田園都市線「長津田駅」より徒歩25分

・JR横浜線「十日市場駅」より徒歩20分

・神奈川中央交通バス/横浜市営バス 長津田駅発40系統「若葉台中央ゆき」

 『公園前』及び『玄海田』バス停下車 徒歩6分

 →バス時刻表及び徒歩ルートはこちらをクリック

・横浜市営バス 十日市場駅発65系統・55系統「若葉台中央ゆき」

 『中丸入口』及び『霧ヶ谷』バス停下車 徒歩10分

 →バス時刻表及び徒歩ルートはこちらをクリック(65系統)

 バス時刻表及び徒歩ルートはこちらをクリック(55系統)

・神奈川中央交通バス/横浜市営バス 若葉台中央発40系統「長津田駅入口ゆき」及び「長津田駅前ゆき」

 『公園前』及び『玄海田』バス停下車 徒歩6分

 →バス時刻表及び徒歩ルートはこちらをクリック

・長津田駅よりバスにて約4分

・十日市場駅よりバスにて約5分

・若葉台中央よりバスにて約10分

 

診療時間 :9:00-13:00/16:00-21:00

休診日:火曜日 午前の部

※不定休のため、当院ホームページ「休診情報」もしくは当院にお問い合わせください

専用駐車場あり(No.9,10)

建物内にエレベーターあり

院内にベビーカー置場あり

キッズスペースあり

各種保険取扱

土日祝日も夜9時まで診療

 

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