どんなサポーターを選べば良いかお困りの方へ/長津田あおば接骨院
どんなサポーターを選べば良いかお困りではないですか?
整形外科を受診してもサポーターが処方され、スポーツ量販店やネットショッピングでも気軽に購入することが出来ます。
もちろん接骨院でも取り扱いがあれば、購入いただく事も可能です。
サポーターを選ぶ際に考えなければいけないことは「その目的」です。
怪我を悪化させないようにするため「保護の目的」なのか、過去の怪我の再発を防ぐ「怪我を予防」するためなのか、それとも怪我の治療のため「固定」なのかで選び方は異なります。
◯わかりやすく「固定」するためのサポーター選びから説明します。
「固定」するためには、関節や筋肉の動きを抑える必要があります。
膝でいえば、曲げ伸ばしを抑えるといった具合です。
つまり「どこの関節・筋肉の動きをどの程度抑えたいのか」によってサポーター選びは決まります。
アルミのステーが入っていたり、固定範囲も広くなることから金額的にもやや高価になるのではないでしょうか。
◯次に「怪我の予防」についてのサポーター選びです。
あくまでサポーター選びの観点から話を進めますが、怪我の予防としてサポーターの着用が有用なのは、過去の怪我によって、手術を経験したことがあるような人です。
例えば、脱臼したことによって関節が緩くなってしまっている方。または、一部の靭帯が切れたままになってしまっている方。などです。
つまり、リハビリやトレーニングではカバーし切れない状態が存在しているケースです。
そういう方の場合は、サポーターによって関節の動きを抑えたり、関節を圧迫することで足りない機能を補う必要があると考えます。
そういう方の場合は、抑えたい動作や固定の程度には個人差があるため、一概に「こういうサポーターがいい」とは言えません。
◯次に「保護の目的」の場合です。
ここで大切なのは「すでに痛めてしまっている」ということです。
ポイントは「どこの組織をどの程度痛めてしまっているのか」
そして「そこに負担をかけないようにするにはどうしたらいいか」が大切です。
例えば、同じ足首用のサポーターであっても種類はたくさんあります。
もちろん安価なものから高価なものまでたくさんあります。
なので、金額を優先するより「どこの関節や筋肉をどの程度動きを抑えたいのか」を軸に選ぶ必要があります。
当院でもサポーターをお勧めする場合があります。
それはサポーターのメリット・デメリットを理解して頂いた上で、サポーターが良いと判断した場合です。
・サポーターの最大のメリットは自分で脱着ができるということです。
つまり、外して入浴することが出来ます。
・代表的なデメリットは、購入時の初期費用です。
当院では「治療が目的」の場合は、必要に応じてシーネ(固定材)を綿包帯で固定する事もあります。また、テーピングで固定をする場合もあります。
・固定装具やテーピングのメリットは、患部の安静がコントロールしやすい事。また、状態に応じて固定の強度などを調整できるため、経過によって適切な固定が施せる事です。
・一方、デメリットは自分で巻き直しができない事です。
つまり、自分で外して入浴が出来ません。
これらのサポーターと固定装具・テーピングのメリットデメリットを比較検討して、最終的に患者様にとってベストな方法を選択します。
以外とサポーターを購入される方で多い理由が「怪我の予防」ですが、基本的にサポーターで怪我の予防は出来ません。
サポーターを関節の動きを抑えたり、圧迫を加えるものです。
無理に関節の動きを抑えてしまうと、関節や筋肉が元々持っているパフォーマンスを発揮できなくなるため、他の部分に負担がかかることになり、結果的に怪我をするリスクが上がると考えます。
怪我の予防にサポーターが有効なのは、過去の怪我で、リハビリやトレーニングでもカバーし切れない部分をサポーターで補う、といった方です。
当院では、患者様に最適なサポーター選びのご相談もさせて頂いております。
院内で購入する事も可能なので、「ネットショッピングが安いから」とか「口コミが良い」とか「誰かが使っているから」という理由で選ぶのではなく、ご自身にあったサポーターをご購入ください。
サポーター選びでお困りの方は長津田あおば接骨院にぜひご相談ください。
当院では新型コロナウイルス感染拡大予防のため
・ベッドや治療機器の可能な限りの消毒
・スタッフのマスク着用
・受付に手指消毒薬の設置
・窓とドアの開放による換気の徹底
・次亜塩素酸水による空間除菌
・患者様同士のソーシャルディスタンスの維持
・検温の実施
などを対策として徹底して行なっております。
また、対策の一環として、広い院内を有効に使うため、ベッド間の間隔をあけるなどして
「密集・密閉・密接」の3密を避けるよう対応しております。
※現在、出張による施術サービスを行なっております。
※院内のご紹介動画はこちらをクリック
当院は土日祝日も夜9時まで診療、専用駐車場も完備、建物内にエレベーターもあるため、ベビーカーでの来院も可能です。
院内にキッズスペースのご用意もあり、ベビーカー置場もあるため、小さいお子様連れの方のご来院も歓迎いたします。
横浜市緑区・横浜市青葉区・横浜市都筑区・横浜市瀬谷区・横浜市旭区・東京都町田市に隣接しており、非常にアクセスが便利なため、川崎市内からも多数の患者様が来院されております。
※雑誌 「COMPANY TANK 2020年9月号」に当院の記事が掲載されました。
元読売巨人軍・横浜ベイスターズの駒田徳広さんと院長 酒井との対談が掲載されています。
※緑区.jpに院長 酒井のインタビュー記事が掲載されています。
長津田あおば接骨院
住所:〒226-0018
神奈川県横浜市緑区長津田みなみ台4-4-4 クリニックモールみなみ台2階7号室
TEL/FAX:045-507-7260
<アピタ長津田・スーパービバホーム前のクリニックビル2階>
アクセス
・JR横浜線・東急田園都市線「長津田駅」より徒歩25分
・JR横浜線「十日市場駅」より徒歩20分
・神奈川中央交通バス/横浜市営バス 長津田駅発40系統「若葉台中央ゆき」
『公園前』及び『玄海田』バス停下車 徒歩6分
・横浜市営バス 十日市場駅発65系統・55系統「若葉台中央ゆき」
『中丸入口』及び『霧ヶ谷』バス停下車 徒歩10分
→バス時刻表及び徒歩ルートはこちらをクリック(65系統)
・神奈川中央交通バス/横浜市営バス 若葉台中央発40系統「長津田駅入口ゆき」及び「長津田駅前ゆき」
『公園前』及び『玄海田』バス停下車 徒歩6分
・長津田駅よりバスにて約4分
・十日市場駅よりバスにて約5分
・若葉台中央よりバスにて約10分
診療時間 :9:00-13:00/16:00-21:00
休診日:火曜日 午前の部
※不定休のため、当院ホームページ「休診情報」もしくは当院にお問い合わせください
専用駐車場あり(No.1,2,9,10)
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