肘内障(子どもの肘が抜けた?)は緑区の長津田あおば接骨院へ

2020/01/31 その他の疾患(豆知識・雑学)

肘内障(子どもの肘が抜けた?)は緑区の長津田あおば接骨院へ

 

「子どもの腕を強く引っ張ったら腕を動かさなくなった」

「子ども同士で遊んでいて手を引き合っていたら腕を動かさなくなった」
などが原因で起こる“肘内障”

ごく稀に「転倒した後に腕を動かさなくなった」というケースも存在します。

 

肘内障は前腕にある橈骨という名前の骨の肘の関節を構成している部分(写真の矢印の部分)が小児の場合、未成熟のため起こります。

大人の場合は、写真のように肌色の靭帯(輪状靭帯)が、骨の頭の部分に引っかかるようにして安定させています。

ところが小児の場合は、大人だと釘の頭のようになっている部分が出来ておらず、まだ一本の棒のようになっているため、腕を強く引っ張ったりすることで、骨がズレてしまいます。

これが肘内障です。

 

転んだ場合は骨折との鑑別が必要ですが、肘内障の場合は徒手整復によって、その場で治ります。

整復した後は、ギプスを巻いたりといった固定は必要ありません。

ですが、腕を強く引っ張ってしまうと、何度でも繰り返して起こってしまうため注意が必要です。

 

当院は土日祝日も夜9時まで診療しているため、病院がお休みの日でも安心してご来院頂けます。

また、専用駐車場も完備しており、建物内にエレベーターもあるため、ベビーカーでのご来院も可能です。

院内にベビーカー置き場キッズスペースのご用意もあるため、小さいお子様連れでも安心してご通院いただけます。

 

「子どもの腕を引いたら、腕を動かさなくなった」など

お困りの際は、横浜市緑区にある長津田あおば接骨院へお任せください。

 

横浜市緑区・青葉区・都筑区・旭区・瀬谷区、東京都町田市に隣接しており、非常にアクセスしやすく、川崎市内からも多数の患者様が来院されております。

※時間外やお困りの際は、お気軽にお問い合わせください。

(TEL:045-507-7260)

 

 

 

 

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長津田あおば接骨院

 

住所:〒226-0018 

神奈川県横浜市緑区長津田みなみ台4-4-4 クリニックモールみなみ台2階7号室

TEL/FAX:045-507-7260

<アピタ長津田・スーパービバホーム前のクリニックビル2階>

 

アクセス

・JR横浜線・東急田園都市線「長津田駅」より徒歩25分

・JR横浜線「十日市場駅」より徒歩20分

・神奈川中央交通バス 長津田駅発40系統「若葉台中央行き」『公園前』バス停下車 徒歩6分

・長津田駅よりバスにて4分

・若葉台中央よりバスにて10分

 

診療時間 :9:00-13:00/16:00-21:00

休診日:火曜日 午前の部

※不定休のため、当院ホームページ「休診情報」もしくは当院にお問い合わせください

専用駐車場あり(No.9,10)

建物内にエレベーターあり

院内にベビーカー置場あり

キッズスペースあり

各種保険取扱

土日祝日も夜9時まで診療

 

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