「首が曲げられない」寝違えは長津田あおば接骨院へ
「首が曲げられない」寝違えは長津田あおば接骨院へ
朝起きたら「首が動かない。。。」
そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。
“寝違え”といわれる症状は、基本的に筋肉の症状です。
・肉ばなれ(筋肉に微細な損傷もしくは炎症がある)のパターン
・筋緊張もしくは筋痙攣(突っ張っている、攣っている)のパターン
筋肉は通常、寝ている時に回復をします。
疲労物質、老廃物といわれるものは、就寝時に肝臓や筋肉で代謝されますが、回復力が低下していたり、代謝物が多いと回復が間に合いません。
回復が間に合わないと、筋肉内の老廃物によって、毛細血管の収縮が促されるため、局所の血流が低下して、筋肉の緊張が残った状態になります。
これが、朝方の「筋肉が固まっている」状態の原因です。
この症状の特徴は、朝方は固まっているものの、日中の活動により血流が促されると、筋肉の緊張が和らぐため、固まった状態も解除されます。
・肉ばなれ(筋肉に微細な損傷もしくは炎症がある)のパターン
→筋肉のコンディションが悪い中で、無理な体勢で寝てしまっていたりすると起こります。
寝違えに限らなければ、首に急激な外力がかかることで発症します。
この場合は、筋肉で炎症を起こしているため、頚椎カラーなどを用いて患部の安静を保たなくてはなりません。
炎症消失後は筋肉の緊張をとる治療を行います。
・筋緊張もしくは筋痙攣(突っ張っている、攣っている)のパターン
→朝方の固まった状態があるなどの筋肉のコンディションが低下している状態で、寝ている時に「冷え」や「伸ばされる」などの二時的なきっかけが元になり発症します。
筋肉内で固くなっている筋肉を守ろうと、神経の反射が原因になるものもあります。
この場合は、筋肉の血流を促さなくてはならないので、電気治療やマッサージなどの各手技療法が適用になります。
その際は、強引な手技やマッサージはしません。
何故ならば、やみくもに強い刺激は悪化させてしまう可能性があるからです。
朝起きたら首が痛い。
そんな方は、ぜひ当院にご来院ください。
長津田あおば接骨院
住所 〒226-0018 神奈川県横浜市緑区長津田みなみ台4-4-4 クリニックモールみなみ台2階7号室
TEL/FAX 045-507-7260
<長津田アピタ・スーパービバホーム目の前のクリニックビル2階>
アクセス
・JR横浜線・東急田園都市線「長津田駅」より徒歩25分
・JR横浜線「十日市場駅」より徒歩20分
・神奈川中央交通バス 長津田駅発40系統「若葉台中央行き」『公園前』バス停下車 徒歩6分
・長津田駅よりバスにて4分
・若葉台中央よりバスにて10分
診療時間 9:00-13:00/16:00-21:00
休診日 水曜日
専用駐車場あり
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