「大腿骨頭すべり症」股関節の痛みは長津田あおば接骨院へ

2019/06/27 小学生・中学生に多いケガ

「大腿骨頭すべり症」股関節の痛みは長津田あおば接骨院へ

 

成長期では、股関節を形成している大腿骨の骨頭の下に「骨端線」と呼ばれる軟骨の層があります。

その軟骨の層でねじれたり後方にすべりが生じる疾患が「大腿骨頭すべり症」です。

症状は、“股関節の痛み”と“可動域の制限”です。

原因は内分泌異常や力学的異常といわれていますが、外傷がきっかけで急性症状が出現することもあります。

急性例では、強い股関節の痛み、体重をかけることが出来なくなる、また可動域制限や運動時の強い痛みです。

慢性例では、跛行(かばった歩き方)、股関節から膝にかけての痛み、運動で痛みが悪化します。

可動域制限は内旋(内側にひねる)、屈曲(膝を抱える)に制限が生じ、すべりが強くなると大腿部(太もも)の前面をお腹につけることが出来なくなります。

 

早期発見であれば、予後は比較的良いとされていますが、変形が進んでいたり、骨頭の壊死などがある場合は手術になります。

基本は安静です。

 

当院では、「大腿骨頭すべり症」が疑われる場合には、直ちに専門医をご紹介させていただきます。

 

長く続く股関節の痛みがある方は、お早めの受診をおすすめいたします。

 

 

長津田あおば接骨院

 

住所 〒226-0018 神奈川県横浜市緑区長津田みなみ台4-4-4 クリニックモールみなみ台2階7号室

TEL/FAX 045-507-7260

<長津田アピタ・スーパービバホーム目の前のクリニックビル2階>

 

アクセス

・JR横浜線・東急田園都市線「長津田駅」より徒歩25分

・JR横浜線「十日市場駅」より徒歩20分

・神奈川中央交通バス 長津田駅発40系統「若葉台中央行き」『公園前』バス停下車 徒歩6分

・長津田駅よりバスにて4分

・若葉台中央よりバスにて10分

 

診療時間  9:00-13:00/16:00-21:00

休診日 水曜日

専用駐車場あり

土日祝日も夜9時まで診療しております

 

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