肘の痛み(外側上顆炎)でお困りの方は横浜市緑区の長津田あおば接骨院へ
2020/10/10
肘の痛み
肘の痛み(上腕骨外側上顆炎)でお困りの方は横浜市緑区の長津田あおば接骨院へ
肘に痛みを発する症状で多く見られるのが上腕骨外側上顆炎と呼ばれる疾患です。上腕骨外側上顆炎とは肘の外側にある上腕骨の部分の筋付着部に炎症が起こる疾患です。スポーツだと主にテニスで多く見られるためテニス肘と呼ばれますが、スポーツ以外でも日常生活動作で起こる事も多いです。
指や手首を反らす筋肉の使い過ぎ(オーバーユース)により筋肉の緊張が強くなり、付着部にかかるストレスが増し炎症を引き起こします。ぞうきんを絞る、物をつかんで持ち上げると言った動作時に痛みを発します。また炎症の強い場合には安静時にも痛みがあります。
治療として炎症の強い状態では固定を施し動きを制限します。筋緊張を取り除くためにマッサージやストレッチを行います。