野球肩のリハビリは神奈川県横浜市の長津田あおば接骨院

2020/03/31 野球肩

野球肩のリハビリは神奈川県横浜市の長津田あおば接骨院

 

成長期に起こる投球障害の一つに野球肩があります。

正式には、上腕骨近位骨端離開です。

また、リトルリーガーズショルダーとも呼ばれます。

 

発症年齢は10〜14歳と言われており、特に12歳前後がピークといわれています。

 

上腕骨の肩関節に近い部分の骨端線にダメージを受けて発症します。

骨端線には捻転力(捻る力)剪断力が加わるため、軟骨自体がダメージを受けて損傷を起こします。

 

野球肩を発症する原因として挙げられるのは

・投げ過ぎ

・投げ方が悪い

・投球強度のミス

・コンディショニングの不良

などが挙げられます。

 

物理的に投げ過ぎてしまったものは、「安静」が大切です。

つまり、投げ過ぎて壊れてしまったものは、投球数の制限などで負担をコントロールすることで、発症を予防できます。

 

臨床的な経験としては、「野球肩」を発症してしまった選手の投球フォームをチェックすると、「投げ方」に原因がある事が少なくありません。

 

よくある例としては

「肘が下がってしまっているフォーム」

「インステップしてしまっているフォーム」

「腕が身体の中心から離れてしまっているフォーム」

などが挙げられます。

 

「肘が下がってしまっているフォーム」

キャッチャーの投げ方指導(ブログ)のテイクバックの仕方を参考にしてください。

 肘が下がりやすくなるポイントや基本的な動作はポジションが異なっても共通しています。

 

「インステップしているフォーム」

→重心の進むべき方向が投球したい方向ではなく、右投手であれば三塁方向にずれているため、上体の力で方向を修正する事があるため、特に筋力が付き始めた中学生などは注意が必要です。

 

「腕が身体の中心から離れてしまっているフォーム」

→回転の中心から離れるほど、遠心力が大きくなると同時に、肩関節にも外反トルクが大きくかかるため、野球肩を発症しやすくなります。

 

 

当院では、野球肩のリハビリとして、ストレッチやトレーニング、ケアの方法などの指導だけではなく、野球肘や野球肩などの投球障害を予防するための投球フォーム指導投球リハビリ外来」を行なっております。

ピッチャーに限らず、キャッチャーや内野手、外野手などのポジション別の指導も、応用編としてスローイング指導も含めて指導させて頂いております。

 

野球肘や野球肩といった投球障害は投球数を制限するだけでは防げません。

万が一、発症した場合、投球制限は確かに大切な選択です。

ですが、症状が単に改善しただけでは、復帰した時に痛みが再発する可能性もあります。

それは、野球肩が発症した原因を解決出来ていないからです。

 

当院は、野球肩の発症した原因を一人ひとり見極めて、その原因にフォーカスしていきます。

そのため治療においても、痛みや関節可動域の回復がスムーズな事も当院の特徴の一つと言えます。

 

長津田あおば接骨院では、治療からリハビリ、障害予防まで幅広くサポートさせて頂いておりますので、野球肘や野球肩といった投球障害や野球でのケガは当院にお任せください。

 

 

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当院は土日祝日も夜9時まで診療専用駐車場も完備建物内にエレベーターもあるため、ベビーカーでの来院も可能です。

院内にキッズスペースのご用意もあり、ベビーカー置場もあるため、小さいお子様連れの方のご来院も歓迎いたします。

横浜市緑区・横浜市青葉区・横浜市都筑区・横浜市瀬谷区・横浜市旭区・東京都町田市に隣接しており、非常にアクセスが便利なため、川崎市内からも多数の患者様が来院されております。

 

 

 

長津田あおば接骨院

 

住所:〒226-0018 

神奈川県横浜市緑区長津田みなみ台4-4-4 クリニックモールみなみ台2階7号室

TEL/FAX:045-507-7260

<アピタ長津田・スーパービバホーム前のクリニックビル2階>

 

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・横浜市営バス 十日市場駅発65系統・55系統「若葉台中央ゆき」

 『中丸入口』及び『霧ヶ谷』バス停下車 徒歩10分

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 『公園前』及び『玄海田』バス停下車 徒歩6分

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・長津田駅よりバスにて約4分

・十日市場駅よりバスにて約5分

・若葉台中央よりバスにて約10分

 

診療時間 :9:00-13:00/16:00-21:00

休診日:火曜日 午前の部

※不定休のため、当院ホームページ「休診情報」もしくは当院にお問い合わせください

専用駐車場あり(No.9,10)

建物内にエレベーターあり

院内にベビーカー置場あり

キッズスペースあり

各種保険取扱

土日祝日も夜9時まで診療

 

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